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患者様には正しい医療知識を少し知っていただきたい。そして若い先生達の技術、知識の底上げを日々考えています。

近況について

今月はいくつかの想いついた事や最近の出来事について述べてみます。

 

まずは、近頃時々アポなしでお越しになる方がいらっしゃいますが、予約でいっぱいの時にはお気の毒ですがお引き取りいただいております。

時間を無駄にしないように、是非お電話での予約をしてください。

 

次は、先日来られた頭痛を主訴とした方が、頭痛の処置を色々と行ったのですが、いまひとつすっきりとしないのです。

そこで副鼻腔炎(蓄膿症)の処置を行ったところ、スッキリとして一週間程は楽になったそうです。

 

もう一人、頭痛を主訴とする方ですが、十数年前に現場で怪我をされ、頸椎と腰椎にヘルニアを発症して以来頭痛がひどいとのことでしたが、この方は1回目には頸椎~腰を丁寧に緩めて後に矯正を行ったところ、頭痛や頸背部の辛さが軽減しました。

2週間後に2度目の治療では腰背部を丁寧に緩めて矯正を行ったところ、すっかり軽快して帰られました。こんなに短時間で軽快することは珍しいことではありますが、私もびっくりしました。

 

 

もう一つ。

若年性突発性関節炎の少年の件ですが、暫くの間、母親の都合がつかずに治療を中断していたのですが、9月下旬より治療を再開しています。

先日母親が語ったのは、今迄はつま先立ちで歩いていたのが、階段を昇るときにはかかとをついて昇るようになったと喜んで話しておりました。

 

今月は、以上です。

今月は医学等々臨時休業もありますので、必ずお電話ください。

アルツハイマー病は「脳の糖尿病」!?

10月になりました。

 

先日読んだ本は正直衝撃的でした。

 

講談社刊 ブルー・バックス

『アルツハイマー病は「脳の糖尿病」』

鬼頭昭三・新郷明子 共著

という本ですが、脳内で記憶に関わる海馬と呼ばれる部位があります。

この海馬の中でも、膵臓がβ細胞と同じようにインスリンを合成している事が最近になってわかったというのです。

 

そして、糖尿病になると、膵臓のβ細胞だけではなく、この海馬からもインスリンの合成がストップしてしまい、脳内でのブドウ糖吸収が行われなくなり、脳細胞が死滅して脳の萎縮が始まり、そしてアルツハイマー病発症となる。

という事です。

 

私が時々述べております通り、糖質の過剰な摂取が身体には良くない…という事が次から次へと広がっていく感じです。

 

通常の食生活であればそれ程心配しなくても良いのですが、近頃のスイーツブームに乗っている方々は充分にご注意下さい。

 

過食、運動不足、睡眠不足、ストレス、喫煙、朝食抜き等のどれかが習慣的に続けば、いずれは糖尿病へと進行していくかもしれません。

 

御用心 御用心!

読書の秋です。

9月になりました。

8月は暑さと湿気で大変でしたね。今月はどうなるでしょうか。

台風が多発する予想があるそうで心配です。

 

突然ですが、みなさま読書はしていますか?

最近では電子書籍やタブレットとかを読まれている方も増えてきており、

そのせいで本屋や新聞社が潰れたりしているそうです。

本屋さんが減ってますもんね。

 

アメリカの研究では、タブレットで表示されたものを使用し、勉強するのと

紙いん印刷された物を使用するのでは「紙」を使った方が成績がよかったと

言う結果が出たそうです。

(日経サイエンス 2014年4月号より)

 

読書の秋です。

本を読みましょう。

 

よく読者する人がそうでない人とりも認知症になりにくいといった

報告も受けております。

今ではなく将来的に認知症になりたくなければ、若い時から読書の習慣をみにつけては

いかがでしょうか。

 

 

 

【休業案内】

5日(火)〜7日(木)まで臨時休業に致します。

 

 

熱中症にご注意ください。

8月となりました。7月は異常な程に暑かったですね。

北九州地方の方々には大変な豪雨となってしまいましたが、心より御見舞い申し上げます。

 

暑さもこれから一層酷くなると思いますが、暑さに負けずに頑張りましょう。

暑さといえば熱中症。もう耳にタコができているかも知れませんが、少々付き合ってください。

 

よく言われるのですが、水分補給は汗で塩分も失われますので、塩分補給も忘れずに。

1日に3回程、水分補給の時に塩をひとつまみ加えてください。

塩はできれば自然塩が良いでしょう。

 

水分ばかり補給すると血液が薄くなってしまいます。

また、スポーツドリンクは、運動後を想定してありますので、

熱中症予防には少し濃いので、4倍ぐらいに薄めて飲んでください。

 

 

≪By The Way≫

 

相変わらず巷ではコラーゲンを謳う商品がたくさん並んでいますが、

このコラーゲンとゼラチンは工業的にはほとんど同一であることを御存知でしょうか…!?

動物の皮革や魚の皮や鱗を溶かして精製したものなのです。

 

以前、中国で医薬用カプセルを造るゼラチンの材料に履き古した靴を原材とした製品があった事がテレビニュースで報道されましたが、安価なコラーゲン(ゼラチン)は、その大半が中国製なのです。

 

さて、そのコラーゲンとは、蛋白質の一種なのです。

我々人体の皮膚、骨格、筋膜(筋肉を包む膜)etcを構成する蛋白質なのです。

 

蛋白質は胃袋を通過するとペプシン(蛋白質分解酵素)の働きによって分解されてアミノ酸として吸収されるのです。

コラーゲンのままで吸収されることは有りません。

「何とか酵素」というのも、酵素=蛋白質ですので、同じです。

 

そして、蛋白質が皮膚から吸収される事などあり得ない事です。

蛋白質分子というのは、我々人体を構成する物質の中ではかなり大きな物質なのです。そして、丈夫で硬いのです。

 

骨の主要成分がコラーゲンで、それを補強する為にカルシウムが加えられている、つまり建物の鉄骨鉄筋に相当するのがコラーゲンなのです。

 

皮膚を引っ張っても破れたりしないでしょう?

そう。コラーゲンは丈夫なのです。

そんなに丈夫なコラーゲン繊維が皮膚から中へ入る訳が有る筈がありません。

 

何が正しくて、真実はどうなのかの判断は難しいかもしれませんが、知ることは大切ではないか、と思います。

 

くれぐれも靴から造られたコラーゲン(ゼラチン)を口にしないように、御用心、御用心。

 

 

≪By The Way≫

 

話題はコロッと変わりますが、私は近頃レコード(ミュージックディスク)をCD化する事が多くなりました。

 

昔(40年程以前)集めたジャズが主体となりますが、レコードを家庭用中性洗剤で洗い、水洗いをした後に再生してCDレコーダーで音楽用CD-RまたはCD-RWに録音し、さらにそれを治療中にBGMとして再生して居ます。

 

CDの再生には、連続25枚の再生が可能なプレーヤーを使用しています。

 

現在、再生システムは2系統用意しており、通常のBGM用のシステムと、じっくりとレコード観賞用のシステムの2組の独立したシステムを用いており、希望者には、時間があれば後者での再生を行っています。

 

後者には、CDを非常に良好な音質で再生可能な最新のCDプレイヤ―が接続してあり、私が暇なときにはこのプレイヤーで再生して居ます。

 

ジャズが主体にはなりますが、他のジャンルの音楽も聴きます。

また、御自身で好みのCDを持参して、そのCDを聞きながら治療を受けられる方もいらっしゃいます。

 

いやー、音楽って、良いですね。

 

 

 

昔と今はで違う?栄養学について

7月となりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

今年の梅雨は空梅雨のようですね。こういった都市は集中豪雨型「ゲリラ豪雨」になることが

多いのでお出かけの際は気をつけてください。

 

最近、日本人の営業の摂り方に対する書籍が出版されて、よく目にすることがあるかと思います。

 

内容については先月にに述べたいただいたものが多いのですが、

今までの日本の栄養学というのは

「この栄養素は体にとって必要であり、この様な食物に含有されています。」というので

各栄養素を含有する食物が動物由来・植物由来をあまり問わなかったり「栄養素が体でどのような作用でどのように必要なのか?」

といったことのエビデンス(治療実績、または科学的な実験によって確かめられた研究機関に基づいた研究)がないものが多かったりのも多く出回っておりました。

 

科学の進化によって栄養学が進化し、そして病気と栄養の関係も見直されております。

10年、20年前に栄養学を学ばれた方は一度、ご自信の情報を見直してみてはいかがでしょうか。

 

 

カロリーってなんだか知ってますか?

6月となりましたね。

早いもので一年の折り返し点になります。
そしてこれから梅雨となります。
皆様、お身体を大事になさってください。

 

最近は患者さんと治療中の会話の中で気にっていることがあります。
それは栄養に関する問題です。
「高いカロリー食は太る」
「栄養を取って精をつけるためにご飯を食べない…。」
など。

ではカロリーとはなんでしょうか?

 

物質1gを燃焼させた時に発生する熱量のことです。
糖質やたんぱく質は1gあたり約4キロカロリー、脂質は1gあたり約9キロカロリーですが、
これはあくまでも空気中で燃焼した場合です。
体の中では生命活動のエネルギーはすべでATP(アデノシンミリン酸)という化合物に
よって行なわれています。糖質は体内ではグリコーゲンとして蓄えるのですが、肝臓や筋肉は
蓄える量に限りがあり、「激しい運動で2時間分」というものです。

それ以外の糖質はインスリンの作用により肝臓で脂肪に変えられてしまいます。
糖質と脂質とでは脂質の方が消費量が良いので体内では先に消費され、不足分を糖質で
補うのですが、先に述べた様に、糖質が消費されるのは激しい運動(マラソン、サッカー、ラグビーなど)の時であり、ジョギングやウォーキングでは消費されません。

 

そして使われなかったグリコーゲンはあくる日には脂肪になってしまいます。
比較的に軽度な運動を行なう
時は好燃焼な脂質を摂ることが一番でしょう。

 

私も40年前くらいに山に登ったときにバターやサラミをよく取るように教えられました。

もう一度栄養学を見直してはいかがでしょうか。

続編:感動しました。若年性持発性関節炎に悩む男の子

1、2月の続報です。

若年性持発性関節炎の男児は3月初旬より膝立ちをするようになり、
第三週には自力で立ちあがろうとし始めました。

最初は、私の方に手を差しだしたので、
手をだしたら一生懸命に立とうしたのです。
まだ、完全には伸びない屈した膝と足首で
必死に立とうとするその姿に思わず目頭が熱くなるを覚えました。

長い間歩かないでいたので、筋肉がなく長い時間たっていることができなのですが
つま先をプルプルと振るえさせながら、懸命に立とうとするこの虚の生命力には感動しました。

帰り際に母親の顔には希望の光が輝いておりました。

さて、私は以前に糖質制限食について述べたことがありましたが、
最近ではその種の書籍ながどんどん増えてきました。

その根本には欧米ではかなり以前より病気を治すのは薬ではなく栄養が大切であるという
当たり前といえば当たり前のことが認識されて、現在では欧米の医学部では栄養学の講座が必修
になっている大学増えているのに、そうでないのは日本だけでしょう。

でも、そういうことに気づいたお医者様が増えてきたと感じます。
これはとてもうれしいことです。

例えば、糖質制限食をガン治療に取り入れて成果を挙げていられる先生。
「ケトン食がガンを消す」(光文社新書 古川健司著)では上手に糖質制限と脂質摂取によって
ガン治療が新たな方向に向かっていることがわかります。
また、分子生物学からは「50歳からは炭水科物をやめなさい」では長寿遺伝子のスイッチを入れ
るにはどうしたらいいのか…でも延べされています。

また50歳からは肉、時々野菜が正解(定真理子著)では現代日本でテレビなの健康番組で
よく取り上げれる、疲労、肩こり、免疫力の低下などの多くはたんぱく質不足が原因であると断じて日
本人はもっと肉を食べなさいといった警告です。

どうしても自力では健康になれない。どうしてよいのか情報が多すぎてわからないという方は
お気軽にご相談下さい。

続報:若年性突発性関節炎の患者様

2月の続報ですが、若年性特発性関節炎の男児は足首の関節は大分動くようになり、遊びに夢中になると、良く動いています。

膝も少し伸展できるようになって来ました。

以前は膝を使う事は無かったのですが、この頃は膝立をする事も有ります。
ようやく先が見えて来ました。

こな男児の前に治療を済ませた婦人が、そっと私に「王子様みたい…‼︎」と言いました。

眼がクリッとしていて、濃くて長い睫。そして、淡い茶色の髪が、上部はきれいなストレートで、首の辺りでクルンとカールしており、西洋の昔話に出てくる王子様のような子なのです

私は現在、この子を治験として診させていただいていますが、早く自分の足で歩く様に、心より願っています。

若年性突発性関節炎の患者様について

私は昨年12月15日より、難病疾患の男児の治療を行っています。

 

3歳6ヵ月、国籍はロシア、病名「若年性突発性関節炎」。
母親身は「病院と両方で診るようにしましょう」決めて、
病院で医学的検査を行っていただき、
「必要であるなら薬物療法も仕方ない」とも許してあります。

 

初診時に両膝両足首に微熱があったので、
感染かリウマチ性の炎症も考えに入れてそのように決めました。

 

まだ年少でもあるので、
まずは仲良くなって遊びながら治療を行うこととして、
本人は恐竜が好きで恐竜のフィギアを持参して来るので
図鑑を見ながらお話をしたり…と、
週2回のペースで通い、もう通算で10回になります。

 

現在は足首・膝ともに熱も引き、
蝋人形のように硬かった関節も少しづつではありますが
可動域が出てきて、初めの頃は膝を90°に屈曲して
お尻で引きづって進んでいたのが、
前回(9回目)位より膝立ちをするようになり、
動作も活発になってきていました。

 

今はとっても仲良くなり、
治療中にも遊びを楽しんでいるようです。
近頃は、もう少し恐竜の図鑑を見ていたくて
帰るのを嫌がったりもしています。

 

まあ、やっと先が見えてきた、という感じです。
今やっと1か月が経過しましたが、
とりあえず報告を続けるつもりです。

糖質依存症とは?私の趣味についてもお伝えします。

11月のブログは公私ともに多忙であった為に更新できませんでした。

今回は、11月と1月の分を一緒にさせていただきます。

 

年末年始は何かと胃への負担が多い季節だとお思いの方も多いのではないのでしょうか…。

食べ過ぎによる肥満は整体では治りませんが、予防的に過剰な食欲を抑えることは可能です。

まあ、効かない方もおられますが…。

過剰な食欲が抑えられないのは「過食症」で病気ですので、治療しないと大変です。

 

『糖質依存症』というものをご存知ですか。

糖質の過剰摂取により、脳が糖質に対して中毒症状を起こしてしまう病気で、

欧米では肥り過ぎは「自己管理能力ナシ」とレッテルを貼られて出世に影響するようです。

アメリカのこの風潮は、日本でも流行してくるかもしれません。

お気をつけください。

 

さて、私の本が増えすぎてしまい、積んであった本が雪崩を起こしてしまったので、

先日本棚を買いました。

そのおかげで、本の陰になって出すことができなくなっていたミュージックディスク

(所謂レコード)を取り出せるようになりました。

オーディオ・ラックも新調して、レコードプレイヤーが2台乗っています。

CDプレイヤーも新しいのを入れました。

 

今、オーディオシステムは2組が共存する形になっています。

普段BGMを流すために用いているシステムと、

閑なときにじっくりと音楽鑑賞をするために用いるものの2つです。

前者はCDが25枚連続演奏ができるプレイヤーと、

すでに30年以上愛用しているCDプレイヤー

そして、今年の1月に購入したレコードプレイヤーが接続されており、

小型スピーカー(JBL4312MⅡ)を鳴らしています。

 

後者は、45年愛用のレコードプレイヤーとスピーカーを接続した

高品位アンプで鳴らしています。

新しいCDプレイヤーはこの後者で使用しています。

 

さらにこの後者にはCDレコーダーを接続させてあり、

レコードプレイヤーで再生した音をCDにすることができます。

BGMとして使用したいレコードをCD化できるので、

これから楽しみです。