近頃の糖質制限食について
7月ですね。
もう半年が経ってしまったのですね。
光陰矢の如し‥です。
60歳を過ぎてからつくづく感じます。
近頃、糖質制限食の本が次々と出版されています。
私は30年ほど前より、
「これから寝るだけなのに、夕食にご飯は要らない」
と、夕食はおかずだけ食べていました。
まあそうだろうなぁ‥と思っていましたが、
『分子生物学が明かす「生命の法則」』 三石 巌 著
を読んで、あぁ、やっぱりな‥。と思うことしきりで、
最近、昔読んだ 『細胞生物学』 (45年前の本です)を再読しています。
細胞生物学は、分子生物学と非常に近い学問です。
生命現象を細胞あるいは分子(生化学)で解き明かそう、という学問で、
有機化学、量子物理化学、生物学を一緒にしたものです。
今読んでいる古い本を読み終わったら、
最新の本を読もうと思っています。