近況について
今月はいくつかの想いついた事や最近の出来事について述べてみます。
まずは、近頃時々アポなしでお越しになる方がいらっしゃいますが、予約でいっぱいの時にはお気の毒ですがお引き取りいただいております。
時間を無駄にしないように、是非お電話での予約をしてください。
次は、先日来られた頭痛を主訴とした方が、頭痛の処置を色々と行ったのですが、いまひとつすっきりとしないのです。
そこで副鼻腔炎(蓄膿症)の処置を行ったところ、スッキリとして一週間程は楽になったそうです。
もう一人、頭痛を主訴とする方ですが、十数年前に現場で怪我をされ、頸椎と腰椎にヘルニアを発症して以来頭痛がひどいとのことでしたが、この方は1回目には頸椎~腰を丁寧に緩めて後に矯正を行ったところ、頭痛や頸背部の辛さが軽減しました。
2週間後に2度目の治療では腰背部を丁寧に緩めて矯正を行ったところ、すっかり軽快して帰られました。こんなに短時間で軽快することは珍しいことではありますが、私もびっくりしました。
もう一つ。
若年性突発性関節炎の少年の件ですが、暫くの間、母親の都合がつかずに治療を中断していたのですが、9月下旬より治療を再開しています。
先日母親が語ったのは、今迄はつま先立ちで歩いていたのが、階段を昇るときにはかかとをついて昇るようになったと喜んで話しておりました。
今月は、以上です。
今月は医学等々臨時休業もありますので、必ずお電話ください。