昔と今はで違う?栄養学について
7月となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年の梅雨は空梅雨のようですね。こういった都市は集中豪雨型「ゲリラ豪雨」になることが
多いのでお出かけの際は気をつけてください。
最近、日本人の営業の摂り方に対する書籍が出版されて、よく目にすることがあるかと思います。
内容については先月にに述べたいただいたものが多いのですが、
今までの日本の栄養学というのは
「この栄養素は体にとって必要であり、この様な食物に含有されています。」というので
各栄養素を含有する食物が動物由来・植物由来をあまり問わなかったり「栄養素が体でどのような作用でどのように必要なのか?」
といったことのエビデンス(治療実績、または科学的な実験によって確かめられた研究機関に基づいた研究)がないものが多かったりのも多く出回っておりました。
科学の進化によって栄養学が進化し、そして病気と栄養の関係も見直されております。
10年、20年前に栄養学を学ばれた方は一度、ご自信の情報を見直してみてはいかがでしょうか。