多田治療所のブログ

患者様には正しい医療知識を少し知っていただきたい。そして若い先生達の技術、知識の底上げを日々考えています。

若年性突発性関節炎の患者様について

私は昨年12月15日より、難病疾患の男児の治療を行っています。

 

3歳6ヵ月、国籍はロシア、病名「若年性突発性関節炎」。
母親身は「病院と両方で診るようにしましょう」決めて、
病院で医学的検査を行っていただき、
「必要であるなら薬物療法も仕方ない」とも許してあります。

 

初診時に両膝両足首に微熱があったので、
感染かリウマチ性の炎症も考えに入れてそのように決めました。

 

まだ年少でもあるので、
まずは仲良くなって遊びながら治療を行うこととして、
本人は恐竜が好きで恐竜のフィギアを持参して来るので
図鑑を見ながらお話をしたり…と、
週2回のペースで通い、もう通算で10回になります。

 

現在は足首・膝ともに熱も引き、
蝋人形のように硬かった関節も少しづつではありますが
可動域が出てきて、初めの頃は膝を90°に屈曲して
お尻で引きづって進んでいたのが、
前回(9回目)位より膝立ちをするようになり、
動作も活発になってきていました。

 

今はとっても仲良くなり、
治療中にも遊びを楽しんでいるようです。
近頃は、もう少し恐竜の図鑑を見ていたくて
帰るのを嫌がったりもしています。

 

まあ、やっと先が見えてきた、という感じです。
今やっと1か月が経過しましたが、
とりあえず報告を続けるつもりです。