治療家が教える!ジョギングとウォーキングについて!
今月もセロトニンについてお話致します。
セロトニン分泌が活発になる歩き方があるので紹介します!
最近、健康のためにとウォーキングをされたり、ジョギングをされたりと
流行ってきてますね。
ただ、本当に健康のためになっているのでしょうか?
その答えは…!
???です
激しい有酸素運動は、運動後に体内に大量に活性酸素が発生し、蓄積します。
この活性酸素は血管を硬くしたり、はては癌の活性を促したりと健康にとは逆に作用いたします。
ジョギングも先日見かけた方々は私が普通にあるくのよりもほんのわずか早いだけでした。。。
それでは膝への負担が大きくなってしまうので
将来的には膝を痛めてしまう可能性があります。
ジョギングをされる方は膝への負担などのことを考えて
適切なフォームで運動することをオススメします。
ウォーキングもウィンドウショッピングのようにだらだら歩いていて何時間歩いても
ただ疲れるだけですよね。
セロトニンが分泌されるウォーキングとは
最近長野県松本市で盛に行われてる「インターバルウォーキング」です!
これは、医師の指導のもとに考案されて効果も認められたものです。
運動理論にインターバルトレーニング法といったものが存在するくらいです。
例えば100mを軽くジョギングします。
これを単純に繰り返す運動法です。
人によって基準は何でも大丈夫です。100mをジョギング。100mをウォーキングでもOKですし
3分ランニングして3分ウォーキングでもOKです。
ただ、一回の運動にあまり大きな負荷を掛けないことがポイントです。
この反復的なトレーニングを30分で終えてください。
また運動する時間帯も大切です。
できるだけ、昼間の太陽の下で行うのが理想です。
太陽の下で運動をするとメラトニンという脳内ホルモンが分泌されるからです。
夜のトレーニングでは同じ運動をしてもメラトニンが分泌されません。
メラトニンが分泌されることで発生してから16時間後に眠くなるといった状況になり、
体内時計が設定されます。
寝つきが悪い方や次の日にちゃんと起きなくてはいけない方などは
「16時間」を意識して太陽のしたで運動をするといいでいいでしょう!
また、熱い日が続くので水分補給も忘れずに!
それでは、また!